和梨のヴァイツェン (2020)
基本情報
| ビール名 | 和梨のヴァイツェン (2020) |
|---|---|
| スタイル | |
| 評価 | |
| ABV | 5% |
| IBU | 18 |
| 生産状態 | 生産終了 |
| 説明 | このビールには、表面の傷やいびつな形などで出荷不可となってしまった“訳あり”梨を買い取って有効活用しています。 地元 神奈川県小田原の梨のほか新潟県の農家からSOSを受け、豊水･幸水･菊水･新高など約350キロを2県から買い取って使っています。 2020年は長雨・日照不足で“蜜(みつ)症”の梨が大量発生しています。 リンゴにあると喜ばれる蜜ですが、梨に発生すると食感が悪くなることや、見た目の問題で出荷不可となってしまいます。 もちろん味には問題ありません。 小麦麦芽を主原料としたフルーティーなヴァイツェンというスタイルをベースに、梨は細切れにしたもの、ペーストに加工したもの、ジュースに加工したものを3段階に分けて加えています。 そうすることで梨の甘い香り、瑞々しい風味をビールにギュッと閉じ込めています。 ヴァイツェン酵母にはもともと梨や桃に例えられる甘い香りがあります。 そこに本物の梨を合わせて使用することで、瑞々しくフルーティーなビールに仕上げました。 |
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飲んだ人のコメント
ジューシーな梨！ 変なツーンとしたのもなく甘くて美味しい、後味もひたすらあま〜い梨🍐
あけましておめでとうございます。
素晴らしい
飲むと日本人の脳内に刷り込まれた、梨のツブシャリな感じが脳内再生される。 梨、特に和梨は香りが弱いから、ビールにするのが難しい果実だと思うけど、ヴァイツェン酵母特有のエステルを上手く使って、梨感をビールで表してる。 こーいうとこほんと上手いよなー
すりおろした和梨、バナナのエステル香、小麦の酸がそれぞれうまく調和しててとても美味しい。
和梨で爽やかな仕上がりなので、ヴァイツェン苦手な私も割と飲みやすいです。
ヴァイツェンの香りにすっきりとした梨の甘味。 これはいい調和であり甘くドリンカブルで美味しい。
おお、梨だ、液体なのにシャリシャリ感がある！
かなり甘みが強い。 和梨なので香りは弱いけどヴァイツェンのエステルとリアルな甘さが相まって本当に梨みたい。
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3.8