ルロイ

基本情報
| ビール名 | ルロイ |
|---|---|
| スタイル | |
| 評価 | |
| ABV | 9% |
| IBU | 52 |
| 生産状態 | 生産中 |
| 説明 | アビィ(トラピスト)イーストを使ったサワービールがリリース! イーストの香りと乳酸菌の酸味が織りなす味わいが特徴のビールです! トラピストビールは、特定のトラピスト会修道院で作られたビールのみが名乗れる名称で、このビールを作れるのは世界で11箇所だけです。 その味わいは修道院ごとに結構幅がありますが、傾向としてはハイアルコールで濃厚なビールが多いです。 このトラピスト会修道院以外で作られるトラピスト系ビールはアビィビールと呼ばれます。 (というお話は、ビール好きには周知の事実かもしれません) 今回のビールのベースは、モルトのカラメリック感しっかめの濃厚なアビィビールですが、なんとこのビールを乳酸菌でサワリングしてしまいました! さらに、アビィビールらしく二次発酵もさせました。 味わいは、モルトのカラメリック感に、プラムやレーズンのような熟れたフルーツの香り、更に乳酸菌の酸味も相まって、赤ワインのような味わいに感じるというスタッフもいました。 個人的にはフランダースレッドエールにも少し似ている気がします。 酸味はふつうのサワーエールに比べると穏やかで、かなり飲みやすいです。 現段階でも複雑な味わいですが、少し寝かせてもさらに味わいが変化していくかも。 ちなみにこのビールの名前は、昔の国語の教科書に掲載されていた作品「握手」に出てくる「ルロイ修道士」から名付けました。 しんみりと優しく、切ないお話です。 |
ブルワリー情報
写真ギャラリー










飲んだ人のコメント
酸っぱいけど重め
とても飲みやすいがハイアル! 次の日に響く美味しい一杯。
アメリカ人として、これは薬のような味がします。
Powered by Untappd
























0.0