送り犬 特別木樽熟成 (2019)
基本情報
ビール名 | 送り犬 特別木樽熟成 (2019) |
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スタイル | |
評価 | |
ABV | % |
IBU | |
生産状態 | 生産終了 |
説明 | 「送り犬」は2019年の8月に醸造され、一部は10月に発売しましたが、このビールは樽熟成することを想定した初のビールでした。 ゴールデンプロミス、ミュニック、ヴィエナモルトとフレークウィートのベースで豊かな厚みを出したものです。 ハウスイーストはドライなフィニッシュながらも、しっかりとした果実感を醸してくれています。 ウイスキー樽で15か月過ごしたことで、樽(ウイスキー)の香りがしっかりと移り、モルトの特徴を際立たせています。 この長期熟成によって、ブラウンシュガー、バニラ、トフィーの風味を付与させながら、円みのある柔らかい口当たりを生み出しています。 主張が強いわけではありませんが、酵母の特性はまだしっかりと残っており、味わいの強い樽香とアルコール度数にも関わらず、ドライでするすると飲めてしまう仕上がりになっています。 |
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